ドクターフィッシュってなあに?
魚のお医者さん?なんとも意味のわからない話ですが、最近テレビ等のメディアで話題となっている「ドクターフィッシュ」を紹介します。
フィッシュとくるからなには、魚です。どんな魚かというと、人間の古くなった角質を食べてくれる魚です。その性質が、非常に人間にやくにたって、医療の手助けをしてくれるので、ドクターフィッシュというんです。少し変わった生態の魚です。
コイ科のガラ属で淡水魚になります。ドクターフィッシュの学名は「ガラ・ルファ」と言います。
体長15cmくらいの魚でヨーロッパや西アジア地域の淡水に生息しています。温泉等に生息しているものもあります。ベストな環境としては37度程度の温水で、育ちます。水温は20度〜37度くらいに適応します。
人間皮膚にある古い角質を食べて、人間がわずらっていた面倒な皮膚病を治してくれたと言うところから「ドクターフィッシュ」と言われだしました。つまり「魚のお医者さん」と言う名前がついたそうです。
さらに角質を食べる際についばむ小刻みの刺激が、人間の皮膚の循環を促し、新陳代謝を後押ししてくれる効き目も期待されています。
ドクターフィッシュの寿命は魚にしては長く約7年です。実際にドクターフィッシュとして役に立つのは、生後2年6ヶ月程度迄の人間に対して警戒心が少ない魚になります。人間の皮膚をついばんで古い角質を食べるのは、その時期に限られています。
元来は藻についている自然のプランクトンを食べている雑食性の魚です。他にも石についているコケや砂の中の虫等を食べます。その雑食性の為に人間の古い角質を食べるようになったそうです。人間の入っている温泉のなかには生物が少ないため、人間の角質を食べだしたようです。
ドクターフィッシュが人間の皮膚を食べるといっても、幸いなことに、新しい角質は食べないので人間にとっては安心です。
病気やケガ等をして、古くなて必要のない角質はやわらかくて新しい皮膚よりも食べやすいためドクターフィッシュはそれを好んで食べるそうです。

